水素の利活用技術の適用可能性は幅広く、既に実用化段階にある定置用燃料電池や燃料電池自動車だけでなく船舶や鉄道等を含む他の輸送分野、水素発電等、我が国のエネルギー消費分野の多くに対応し得る潜在的な可能性があります。こうした多岐にわたる分野において水素の利活用を抜本的に拡大することで、大幅な省エネルギー、エネルギーセキュリティの向上、環境負荷低減に大きく貢献できる可能性があります。
水素社会の実現のためには社会構造の変化を伴うような大規模な体制整備が必要であり、国、自治体、産業界が連携し、地域における潜在的な関係者を巻き込み、戦略的に水素・燃料電池ネットワークを形成していくことが重要です。
このため当局では、水素社会の実現に向けた関係者間の情報共有、連携強化などを図ってまいります。
新着情報
- 水素エネルギー普及啓発イベント「水素×スポーツDay in 茨城」を開催しました
- 令和3年度「広域関東圏における水素利活用促進に係る普及啓発事業」の結果を取りまとめました
- 水素・燃料電池関連分野進出セミナーを開催しました
施策紹介
- 新潟カーボンニュートラル拠点化・水素利活用促進協議会(第3回)を開催します(PDF:375KB)
- 新潟カーボンニュートラル拠点化・水素利活用促進協議会(第2回)を開催します(PDF:308KB)
- 新潟カーボンニュートラル拠点化・水素利活用促進協議会を開催します(PDF:298KB)
- 水素・燃料電池に係るこれまでの取組紹介(PDF:721KB)
セミナー・イベント
- 水素エネルギー普及啓発イベント「水素×スポーツDay in 長野2021」を開催しました
- 水素エネルギー普及啓発イベント「水素×スポーツDay in 山梨」を開催しました
- 水素・燃料電池関連分野進出セミナーをWEB開催しました
- 水素エネルギー普及啓発イベントを長野市で開催しました
- 水素エネルギー利活用促進セミナーを新潟市及び浜松市で開催しました(PDF:721KB)
- 水素Day in 軽井沢~水素エネルギー利活用推進セミナー及び燃料電池自動車試乗会~を開催しました
報告書
関連リンク
政策紹介
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資源エネルギー環境部 カーボンニュートラル推進課
電話:048-600-0356
最終更新日:2022年8月26日