ホーム > 施策の御案内 > 水素・燃料電池 > 水素エネルギー利活用促進セミナーを新潟市及び浜松市で開催しました
関東経済産業局は、令和2年1月22日、28日、新潟市及び浜松市において地元自治体との共催により、地域における水素エネルギーの利活用を促進するためのセミナーを開催しました。
本セミナーでは、水素エネルギー利活用の最新動向と将来展望に関する基調講演のほか、地元自治体の取組、更に、地元事業者や県外自治体等の皆様から、水素・燃料電池に係る先進的な利活用の取組を御紹介いただきました。また、より身近に感じていただくため、燃料電池自動車等の展示会や水素から発電した電気で温めた飲み物の提供なども実施しました。
参加者の皆様からは「大変参考になった」、「各登壇者の講演が非常に興味深く、勉強になった」「地元企業の取組が分かり良かった」などの声をいただきました。また、「水素に関するセミナーを初めて受講したが、大変分かり易い内容であった。今後も、一般の方々に向けて更なる周知が必要と感じた」、「水素燃料電池分野に取り組むものの情報交換会や研究会が必要では」「コスト低減、普及に向けたインフラ整備、補助金等が維持されることを望む」など、今後の取組みに向けた多くの御意見、御要望もいただきました。
当局では、今後も、地域における水素エネルギーの社会受容性の向上及び社会実装、水素を含むエネルギーを活用した地域課題の解決に向けて、自治体の皆様と連携し、取り組みを進めていきます。
開催日時 | 令和2年1月22日(水曜日)13:30~16:30(開場:13:00~) |
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会場 | 新潟勤労者総合福祉センター(新潟テルサ) 本館棟3階 大会議室 (新潟市中央区鐘木185-15) |
主催 | 関東経済産業局、新潟県、新潟市 (事務局:大日本コンサルタント株式会社) |
参加者 | 95名(事業者、研究機関、支援機関、自治体、一般市民(県民)の皆さま) |
セミナー内容 |
◇開会挨拶(13:30~) ◇基調講演(13:35~) ◇パネルディスカッション(14:35~) コーディネーター 登壇者(パネリスト)
※パネルディスカッションでは登壇者から取組紹介に続き、新潟県及び日本海側における水素サプライチェーン構築に向けての現状、課題などについて討議しました。 ◇情報提供「広域関東圏における取組と支援策」(16:15~) ◇展示会等(13:00~17:00) ◇閉会挨拶(16:25~) |
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開催日時 | 令和2年1月28日(火曜日)13:30~16:50(開場:13:00~) |
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会場 | サーラシティ浜松 3階 スクエアA (静岡県浜松市中区砂山町1107) |
主催 | 関東経済産業局、静岡県、浜松市 (事務局:大日本コンサルタント株式会社) |
参加者 | 117名 (事業者、研究機関、支援機関、自治体、一般市民(県民)の皆さま) |
セミナー内容 |
◇開会挨拶(13:30~) ◇基調講演(13:35~) ◇県取組紹介(14:35~) ◇燃料電池自動車、デモハウス展示会・外部給電デモンストレーション(14:50~) ◇先進事例紹介(15:20~)
◇情報提供「広域関東圏における取組と支援策」(16:35~) ◇閉会挨拶(16:45~) |
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関東経済産業局 地域エネルギー推進課
電話:048-600-0356
E-MAIL:kanto-h2@meti.go.jp
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