COMPASS 共創型官民連携の実現にむけて

関東経済産業局では、東北、中部、中国、四国、九州、沖縄の各経済産業局等(沖縄のみ総合事務局)と連携し、自治体が発表した課題に対し、企業が解決方法を提案する「ガバメントピッチ」の開催により「共創型官民連携(※)」の組成を支援し、地域課題解決とヘルスケア産業振興の両立を目指した取組を進めてまいりました。

※共創型官民連携:自治体と企業が単なる受発注の関係を超えて、共に課題を解決するパートナーとしてプロジェクトを共に創る取組。

より多くの共創型官民連携が組成されることを期待し、これまでのガバメントピッチ等の取組における共創型官民連携の組成ノウハウをとりまとめたガイドライン及び参考様式を作成しました。
自治体内の課題整理から実証協議に至るまでの各段階における取り組み方の一例を御紹介しておりますので、ぜひ一読ください。

COMPASS表紙

課題解決のために官民連携に取り組みたいとお考えの自治体の皆様、地域課題解決をビジネスとして取り組みたい企業の皆様、自治体・企業の連携を応援したい支援機関等の皆様、是非御参考にしてください。

連携機関(作成・協力)

ガイドライン・様式 作成

共創型官民連携促進チーム

ガイドライン・様式 協力

関連資料

イベント情報

ガバメントピッチでのマッチング事例

関東経済産業局では、各地方経済産業局及び厚生局と連携し、ヘルスケア分野の地域課題の解決に向け、官民共創に意欲的な自治体がともに取り組みたい課題・ニーズを発信する「ガバメントピッチ」を開催して参りました。
参加企業からの課題解決に向けた提案、面談等を経てマッチングが成立した事例の一部を御紹介します。

このページに関するお問合せは

地域経済部 産業技術革新課 ヘルスケア産業室
電話:048-600-0206
メール:bzl-kanto-healthcare★meti.go.jp
※「★」を「@」に置き換えてください。

最終更新日:2025年4月1日