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医工連携による医療機器開発促進のための知財活用モデル策定事業

医療機器開発・製品化の大きな課題として、医工連携における医師や医療従事者の知的財産(以下、「知財」という。)に関する知識不足や、開発に関わる企業との認識違いによる開発案件の頓挫が発生していることが挙げられます。

このような医工連携特有の課題解決に向け、医工連携による円滑な革新的医療機器の製品化のための支援を行っていきます。

事例から学ぶ 医工連携の知的財産

当局では、知財を活用した医療機器の開発経験や成功事例・失敗事例等の情報収集を目的として、医師・医療従事者、医療機器メーカー、ものづくり企業を対象に「医工連携による医療機器開発促進のための知財活用モデルアンケート調査及びヒアリング調査」を実施し、調査内容から具体的な課題を抽出するとともに、スムーズな事業化に向けて踏まえるべきポイント・プロセス等について解説する冊子を作成しました。

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このページに関するお問合せは

地域経済部 次世代産業課
電話:048-600-0342
【医療機器関係】E-MAIL:bzl-kanto-iryokiki@meti.go.jpメールリンク
【ヘルスケア関係】E-MAIL:bzl-KH-Lab@meti.go.jpメールリンク

最終更新日:2023年1月24日