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令和8年度「中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(よろず支援拠点生産性向上支援センター 生産性向上支援統括サポーター)」の公募を行います
関東経済産業局では、本事業の実施にあたり、関東管内よろず支援拠点において中心的な役割を担う生産性向上支援統括サポーターを、以下の要領で募集します。
事業目的
「生産性向上支援センタ-」は、令和8年度から各都道府県のよろず支援拠点内に設置される新たな組織です。足下の深刻な人手不足・労働供給制約下においても、中小企業・小規模事業者等が省力化等を通じて、生産性を向上させることができることを目的とします。
「生産性向上支援センタ-」は、中小企業・小規模事業者等の生産性向上(特に労働投入量の効率化)に向けて、複数回・現場訪問型の徹底した伴走支援を提供する組織です。従来のよろず支援拠点(ワンストップ相談窓口)とも密に連携し、両組織で中小企業・小規模事業者等に必要な支援を提供します。
なお「生産性向上支援センタ-」は、「省力化投資促進プラン」※を強力に実行するための施策としても位置づけられています。
※「省力化投資促進プラン」とは、サービス業を中心に最低賃金の引上げの影響を大きく受ける、人手不足が取り分け深刻と考えられる12業種について、業種ごとに生産性向上の目標を掲げ、2029年度までの5年間で集中的な省力化投資・生産性向上を実現するために策定されている政府文書のこと。「生産性向上支援センタ-」は、このうち特に8業種(飲食業、宿泊業、小売業、生活関連サービス業(理容業、美容業、クリーニング業、冠婚葬祭業)、その他サービス業(自動車整備業、ビルメンテナンス業)、製造業(中小製造業、食品製造業)、運輸業、建設業)の「省力化投資促進プラン」を強力に実行するための施策としても位置づけられています。
そこで、関東経済産業局が開催する委員会において、中小企業・小規模事業者の生産性向上支援に優れた能力・知識・経験等を有する者を、生産性向上支援センタ-の中心的な役割を担う生産性向上支援統括サポーターとして募集・選定します。
参考
経済産業省では、平成26年度から、各都道府県に1箇所ずつ、地域の支援機関と連携しながら、中小企業・小規模事業者が抱える様々な経営相談に対応する「 よろず支援拠点(中小機構運営サイトへ)
」を整備しております。
公募概要
1.公募期間
令和7年12月1日(月曜日)から令和8年1月6日(火曜日)12時(必着)まで
2.採択件数
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県において、各1名とします。
3.公募要領・応募申請書
公募要領及び応募申請書は、以下からダウンロードしてください。
4.面接審査の日程
1月20日(火曜日)、1月22日(木曜日)、1月27日(火曜日)、1月28日(水曜日)のいずれかの日を当局が指定します。
いずれの日でも面接審査の御対応が出来るよう、事前に御調整をお願いいたします。
5.応募申請書の提出先・問合せ先
産業部 経営支援課
担当:金松、田口、宇野
電話:048-600-0322
メール:bzl-kan-nw★meti.go.jp
※「★」を「@」に置き換えてください。
このページに関するお問合せは
産業部 経営支援課
電話:048-600-0322
最終更新日:2025年12月1日