今月の判断
管内経済は、一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに改善している。
- 鉱工業生産活動は、一進一退ながら弱含み。
- 個人消費は、緩やかな上昇傾向にある。
- 雇用情勢は、緩やかに改善している。
- 設備投資は、前年度を上回る見込み。
- 公共工事は、3か月連続で前年同月を上回った。
- 住宅着工は、2か月連続で前年同月を下回った。
ポイント
生産活動は、情報通信機械工業をはじめ8業種が上昇し、生産指数が3か月連続で前月を上回った。
個人消費は、百貨店・スーパー販売額が54か月連続で前年同月を上回った。乗用車新規登録・届出台数は8か月連続で前年同月を下回った。
雇用情勢は、有効求人倍率が横ばいとなり、南関東の完全失業率が3か月連続で前年同月を上回った。
総じてみると管内経済は、一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに改善している。
今後については、中東情勢の影響を注視する必要がある。
鉱工業生産活動
鉱工業生産指数は、情報通信機械工業、化学工業(除.医薬品)、非鉄金属工業等の8業種が上昇し、3か月連続の上昇となった。総じてみれば、鉱工業生産活動は一進一退ながら弱含み。
個人消費
百貨店・スーパー販売額は、54か月連続で前年同月を上回った。品目では、「飲食料品」、「その他の商品」が好調だった。コンビニエンスストア販売額は、51か月連続で前年同月を上回った。家電大型専門店販売額は、7か月連続で前年同月を上回った。ドラッグストア販売額は、58か月連続で前年同月を上回った。ホームセンター販売額は、2か月ぶりに前年同月を下回った。
乗用車新規登録・届出台数は、普通乗用車、小型乗用車において前年同月を下回り、3車種合計では8か月連続で前年同月を下回った。総じてみれば、個人消費は緩やかな上昇傾向にある。
雇用情勢
南関東の完全失業率が3か月連続で前年同月を上回ったものの、雇用情勢は緩やかに改善している。
新規求人数(原数値)を産業別にみると、「卸売業,小売業」、「医療,福祉」、「サービス業(他に分類されないもの)」などで前年同月を下回った。
発表資料の全文掲載
毎月発表している「管内の経済動向」の資料を全文掲載しています。
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最終更新日:2026年4月22日