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管内の経済動向(2月のデータを中心として)

管内経済は、厳しい状況にあるものの、持ち直しの動きがみられる。

今月の判断

ポイント

生産活動は、輸送機械工業をはじめ11業種で低下したことから、2か月ぶりの低下となった。

個人消費は、百貨店・スーパー販売額が4か月連続で前年同月を下回った。家電大型専門店販売額が5か月連続で前年同月を上回った。

また、雇用情勢は有効求人倍率が低下し、弱い動きとなっているなど、総じてみると管内経済は、厳しい状況にあるものの、持ち直しの動きがみられる。

今後については、新型コロナウイルス感染症の拡大や国際情勢の動向等が国内経済に与える影響について留意する必要がある。

鉱工業生産活動

鉱工業生産指数は、生産用機械工業や、鉄鋼業等の7業種が上昇したものの、輸送機械工業や、情報通信機械工業、化学工業(除.医薬品)等の11業種が低下したことから、2か月ぶりの低下となった。総じてみれば、鉱工業生産活動は持ち直している。

個人消費

百貨店・スーパー販売額は、4か月連続で前年同月を下回った。品目では、「婦人・子供服・洋品」、「その他の商品」、「紳士服・洋品」が不調だった。コンビニエンスストア販売額は、12か月連続で前年同月を下回った。家電大型専門店販売額は、5か月連続で前年同月を上回った。ドラッグストア販売額は、5か月ぶりに前年同月を下回った。ホームセンター販売額は、5か月ぶりに前年同月を下回った。

乗用車新規登録台数(軽乗用車の新規販売台数を含む)は、普通乗用車及び軽乗用車が前年同月を上回ったものの、3車種合計では5か月ぶりに前年同月を下回った。総じてみれば、個人消費は持ち直しの動きで推移しているものの、弱い動きがみられる。

雇用情勢

有効求人倍率は4か月ぶりに低下、新規求人倍率は2か月連続で低下。南関東の完全失業率(原数値)は11か月連続で前年同月を上回るなど、雇用情勢は弱い動きとなっている。

新規求人数(原数値)を産業別にみると、「宿泊業,飲食サービス業」、「卸売業,小売業」、「サービス業(他に分類されないもの)」などで前年同月を下回った。

発表資料の全文掲載

毎月発表している「管内の経済動向」の資料を全文掲載しています。

このページに関するお問合せは

総務企画部 企画調査課
経済調査室
電話 048-600-0242
FAX 048-601-1304

最終更新日:2021年4月21日