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管内の経済動向(11月のデータを中心として)

管内経済は、緩やかに改善しているものの、足踏みがみられる

今月の判断

管内経済は、緩やかに改善しているものの、足踏みがみられる。

ポイント

生産活動は、生産用機械工業をはじめ10業種で低下したことから、2か月連続の低下となった。

個人消費は、百貨店・スーパー販売額が2か月連続で前年同月を下回った。乗用車新規登録台数が、2か月連続で前年同月を下回った。

また、雇用情勢は、有効求人倍率が高い水準を維持するなど、総じてみると管内経済は、緩やかに改善しているものの、足踏みがみられる。

今後については、国際情勢の動向等が国内経済に与える影響について留意する必要がある。

鉱工業生産活動

鉱工業生産指数は、輸送機械工業や電子部品・デバイス工業等の8業種で上昇したものの、生産用機械工業、情報通信機械工業、汎用機械工業等の10業種で低下したことから、2か月連続の低下となった。総じてみれば、生産は弱含みで推移している。

個人消費

百貨店・スーパー販売額は2か月連続で前年同月を下回った。品目では、「その他の商品」、「身の回り品」、「婦人・子供服・洋品」が不調だった。コンビニエンスストア販売額は、4か月連続で前年同月を上回った。家電大型専門店販売額は、2か月連続で前年同月を下回った。ドラッグストア販売額は、33か月連続で前年同月を上回った。ホームセンター販売額は、2か月連続で前年同月を下回った。

乗用車新規登録台数(軽乗用車の新規販売台数を含む)は、普通乗用車、小型乗用車及び軽乗用車が前年同月を下回り、3車種合計では2か月連続で前年同月を下回った。総じてみれば、個人消費は一進一退で推移している。

雇用情勢

有効求人倍率は2か月ぶりに低下、新規求人倍率は2か月ぶりに低下。南関東の完全失業率(原数値)は改善するなど、高い水準を維持しており、雇用情勢は改善している。

新規求人数(原数値)を産業別にみると、「サービス業(他に分類されないもの)」、「製造業」、「卸売業,小売業」などで前年同月を下回った。

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