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管内の経済動向(8月のデータを中心として)

管内経済は、緩やかに改善している。

今月の判断

管内経済は、緩やかに改善している。

ポイント

生産活動は、輸送機械工業をはじめ14業種で低下したことから、2か月ぶりの低下となった。

個人消費は、百貨店・スーパー販売額が5か月ぶりに前年同月を上回った。コンビニエンスストア販売額が、2か月ぶりに前年同月を上回った。

また、雇用情勢は、有効求人倍率が高い水準を維持するなど、総じてみると管内経済は、緩やかに改善している。

今後については、国際情勢の動向等国内経済に与える影響について留意する必要がある。

鉱工業生産活動

鉱工業生産指数は、化学工業(除.医薬品)やプラスチック製品工業等の4業種で上昇したものの、輸送機械工業、電気機械工業、汎用機械工業等の14業種で低下したことから、2か月ぶりの低下となった。総じてみれば、生産はこのところ弱含みで推移している。

個人消費

百貨店・スーパー販売額は5か月ぶりに前年同月を上回った。品目では、「その他の商品」、「紳士服・洋品」、「婦人・子供服・洋品」が好調だった。コンビニエンスストア販売額は、2か月ぶりに前年同月を上回った。家電大型専門店販売額は、2か月ぶりに前年同月を上回った。ドラッグストア販売額は、30か月連続で前年同月を上回った。ホームセンター販売額は、2か月ぶりに前年同月を上回った。

乗用車新規登録台数(軽乗用車の新規販売台数を含む)は、普通乗用車及び軽乗用車が前年同月を上回り、3車種合計では2か月連続で前年同月を上回った。総じてみれば、個人消費は緩やかに持ち直している。

雇用情勢

有効求人倍率は前月から横ばいで推移し、新規求人倍率は4か月ぶりに上昇。南関東の完全失業率(原数値)は改善するなど、雇用情勢は着実に改善している。

新規求人数(原数値)を産業別にみると、「製造業」、「サービス業(他に分類されないもの)」、「卸売業,小売業」などで前年同月を下回った。

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