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「行田足袋」及び「江戸押絵」を伝統的工芸品として指定しました

経済産業省は、伝統的工芸品産業の振興に関する法律(以下「伝産法」)に定める伝統的工芸品として、新たに3品目を指定しました。そのうち関東経済産業局管内の指定品目は「行田足袋」及び「江戸押絵」の2品目となります。これにより、伝産法に基づく伝統的工芸品は、全国で235品目、当局管内では62品目となりました。

新規指定品目の概要

(1)行田足袋

行田足袋は埼玉県行田市において生産される足袋です。江戸時代の中頃から特産品としてその名が知られるようになり、江戸や東北地方にも出荷されました。明治時代後半にミシンが導入されると生産量が増加し、行田は全国一の足袋の産地となりました。現在まで、長い伝統を保持し、和装文化に欠かせないアイテムとなっています。

(2)江戸押絵

江戸押絵は、江戸時代より「歳の市」が行われる浅草周辺で多く生産され、関東大震災や戦災に伴う疎開などにより、現在は生産者が近県にも広がっています。かつては江戸三座といわれる芝居小屋が浅草にあり、歌舞伎と共に発展をし着物、装束、風俗などを日本画の画法も交えながら発展をし、現在に至っています。江戸押絵は羽子板、肖像画、額装、また、屏風や団扇などの装飾にも使われています。

参考

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