金融連携プログラム
 

 「地域産業活性化のための地域金融機関との連携プログラム2015」をとりまとめました

 
地域経済部 地域経済課 金融連携推進室


 関東経済産業局では、「地域産業活性化のための地域金融機関との連携プログラム(金融連携プログラム)2015」をとりまとめました。
 今後も本プログラムに参画している地域金融機関と連携し、中小企業の経営力向上、地域経済の活性化に取り組んで参ります。

1.経緯

 関東経済産業局では、産業クラスターを推進していた中で、2005年から地域金融機関の取り組みに注目し、協力関係を構築し始めました。2008年7月には、初めて金融連携プログラムを策定し、毎年、経済情勢や施策ニーズを踏まえ、本プログラムの見直しを行って参りました。現在は管内金融機関のうち、90を超える地域金融機関と連携を行っています。

2.金融連携プログラムとは

 経済産業局と金融機関にはそれぞれ強みが存在します。具体的には、経済産業局は豊富な施策情報を有していますし、金融機関は地域に密着した営業網により、地域の隅々までネットワークを有します。金融連携とは、このようなお互いの強みを組み合わせることで効果的な中小企業支援を行う取り組みであり、その具体的なアクションを取りまとめたものが金融連携プログラムになります。

3.金融連携プログラム2015の特徴

 地域金融機関は地域の中小企業支援や地域経済活性化の主役として期待されています。今年は地方創生元年といわれ、政府が閣議決定した「まち・ひと・しごと創生総合戦略」においても金融機関の役割が期待されています。また、中小企業の経営力向上のためには、地域金融機関のコンサルティング機能の強化が重要です。  
 こうした中から、金融連携プログラム2015では「地方創生の取組みとコンサルティング機能強化を支援」をテーマに、次のアクションを重点的に実施して参ります。

(1)定期的な情報共有会の開催

 金融機関が経営支援活動を行う上で役に立つ施策を選んで、当局施策担当者が直接説明します。また地域別にも小規模な会合を開催することで、金融機関同士及び金融機関と当局の顔の見える関係を構築し、各金融機関の施策活用に関する課題や悩みの共有・解決を図ります。

(2)テーマ別勉強会の開催

 地方創生の取組みや、企業の課題解決のためのテーマを設定し、当該テーマ毎に勉強会を開催することで、金融機関のコンサルティング機能強化をサポートします。

(3)出前研修会の実施

 当局職員が金融機関を訪問し、金融機関の幹部、中小企業支援担当者のほか、支店長及び営業店の職員など幅広い人材を対象に、施策情報や施策活用事例、先進的取組事例を紹介します。

 これら以外にもメルマガの配信や金融機関主催のセミナーへの協力、中小企業大学校研修等のアクションも実施していきます。これらを通じて地域金融機関とともに、地域経済活性化に貢献して参ります。

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