金融連携プログラム
 

 地域産業活性化のための地域金融機関との連携プログラム2014をとりまとめました

 
地域経済部 地域経済課 金融連携推進室


 関東経済産業局では、地域産業活性化のための地域金融機関との連携プログラム(金融連携プログラム)2014をとりまとめました。
 今後も本プログラムに参画している地域金融機関と連携し、中小企業の経営力向上、地域経済の活性化に取り組んでまいります。

1.経緯等

  関東経済産業局では、平成17年から地域金融機関との連携を深め、平成20年7月には、経済産業省初の取組として「金融連携プログラム」を策定しました。その後、経済情勢や施策ニーズを踏まえ、本プログラムは継続的に毎年見直しを行って参りました。なお、現在は80を超える地域金融機関と連携を行っています。

金融連携プログラム

2.地域金融機関の施策活用状況

 平成24年8月に認定支援機関制度がスタートしたことをきっかけに、多くの地域金融機関が中小企業支援施策の活用に取組み始めており、「新ものづくり補助金」や「創業補助金」などの申請サポートでは多くの案件について金融機関が関与しています。

金融連携プログラム


 多くの地域金融機関で施策活用に取り組んでいるものの、金融機関別の採択件数シェアをみると、上位5機関で採択件数の約4割を占めているなど、施策活用における金融機関のレベル差は大きいのが現状です。

金融連携プログラム

3.2014年度の重点ミッション

 当局の金融連携プログラムを積極的に活用し、施策活用でも上位にいる金融機関は次の特徴があります。
(1)組織トップの意識改革
 金融機関トップがリレバンの必要性を十分に理解し、組織を上げて中小企業支援の機能強化(職員の人材育成等)に取り組んでいる。
(2)支援体制の整備
中小企業支援を行う担当部署を本部に設置し、適正数の職員を配置。担当職員は、アンテナ高く活用できる施策情報の入手に努めるとともに、支援ノウハウの蓄積を図っている。
(3)営業店への展開
施策活用における本部と営業店の役割分担を明確にし、本部において施策情報を営業ツール等に落とし込んで営業店に展開することで施策に対する知識が少ない営業店職員でも活用しやすく工夫するなど、営業店も含めた組織全体で施策活用に取り組んでいる。

金融連携プログラム

 そこで、今年度は「中小企業支援の機能強化に取り組んでいる金融機関の活動をサポート」をテーマに、施策の戦略的な活用に向けて取り組んでいる金融機関に対して、以下の事業を積極的に実施して参ります。
(1)小規模な情報共有会の開催
  テーマ別・地域別に小規模な会合を開催することで、金融機関同士及び金融機関と当局の顔の見える関係を構築し、各金融機関の施策活用に関する課題や悩みの共有・解決を図る。
(2)中小企業大学校研修の実施
  地域経済活性化のために期待される金融機関の新たな役割について、専門講師による研修を実施し、真のリレバンについて理解を深める。本研修を受講したことのない金融機関に対しては、本研修の周知を図る。
(3)出前研修会の実施
  当局職員が金融機関を訪問し、金融機関の幹部、中小企業支援担当者のほか、支店長及び営業店の職員など幅広い人材を対象に、施策情報や活用事例をわかりやすく紹介する。

過去の「金融連携プログラム」はこちら

  


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