企業情報

民間派遣研修報告
    〜金融ホスピタリティを体験して〜
               巣鴨信用金庫で学んだこと

総務企画部総務課  梅村知史

 今回、私が民間派遣研修を希望いたしましたそもそもの理由は、今後の自分自身の公務員としての方向性、また関東経済産業局が一組織としてどのようにあるべきか、ということを民間企業での業務体験を通して学びたいという思いからでした。今回の研修により普段の業務とは異なる貴重な体験をする事が出来ました。

 研修先である巣鴨信用金庫の創立は大正11年と歴史は長く、巣鴨駅そばにある本部を中心として、東京都・埼玉県に43の営業店と1つの出張所を構えており、「金融ホスピタリティ」という言葉のもと、最高のサービスとホスピタリティを追求しています。

 「金融ホスピタリティ」なんて耳慣れない言葉だと思います。ホスピタリティという言葉は、とくにホテルやレストランなど「非日常的な世界」を訪れたお客様に提供する「おもてなしの心」を表す言葉として知られております。巣鴨信用金庫では「金融をベースにしているが、私たちの仕事は金融を超えて地域のお客様のニーズにお応えするサービス業である」という考え方から、金庫の業務を「金融ホスピタリティ」と捉え、「金融サービス業」の考え方をさらに発展させた取り組みを行っております。

 研修期間中は営業、企業支援の業務を行い、多くの企業・商店を訪問しましたが、その節々で巣鴨信用金庫の掲げる「ホスピタリティ」を感じる事ができました。巣鴨信用金庫の職員は常にお客様の目線に合わせて仕事をし、お客様を訪問した際には業務以外の話にも耳を傾け、今お客様がしてもらいたい事は何か、何を必要としているのかを気にかけながら日々の業務を行っております。 そこで、今回の研修で学んだ中で、非常に気になる言葉を紹介したいと思います。

「『ですから〜』は禁句です!」 

 巣鴨信用金庫では「ですから〜」という言葉を禁止しております。お客様が我々の話を理解できないときに出るこの言葉、これはまさに相手が理解していない責任を相手にあるとみているからこそ出る言葉です。これを見て心が痛かったのは私だけではないと思います。この言葉が出そうになった際には今一度、相手の立場を理解して説明をし直す努力をする必要があるかも知れませんね。

  この他にもホスピタリティを中心とした様々な事を学ぶ事が出来ました。どれも巣鴨信用金庫でなければ体験できないものばかりであり、今回学んだことを今後の業務に生かしていきたいと思います。最後になりましたが、このような機会を与えてくださった皆様、研修でお世話になった皆様に心より御礼申し上げます。

企業情報写真3

巣鴨信用金庫
      住   所:   東京都豊島区巣鴨2丁目10番2号
      代表者名:   理事長 田村 和久 
      設立年月日:  1922年(大正11年)4月4日 
      資本金:     出資金28億67百万円
      従業員数:   約1200人
      業務内容:   信用金庫
      U  R   L:   http://www.sugamo.co.jp/index_h.html 


ホームページへ戻るTOPへ戻る

発行元:
〒330-9715 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1 合同庁舎1号館
関東経済産業局広報室
電話:048-600-0216    FAX:048-601-1310