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管内の経済動向(10月のデータを中心として)

管内経済は、緩やかに改善している。

今月の判断

 管内経済は、緩やかに改善している。

ポイント

生産活動は、化学工業(除.医薬品)をはじめ8業種で低下したことから、3か月ぶりの低下となった。

個人消費は、百貨店・スーパー販売額が5か月ぶりに前年同月を下回った。コンビニエンスストア販売額は56か月連続で前年同月を上回った。

また、雇用情勢は、有効求人倍率が上昇するなど、総じてみると管内経済は、緩やかに改善している。

今後については、国際情勢や金融市場の動向が国内経済に与える影響について留意する必要がある。

鉱工業生産活動

鉱工業生産指数は、生産用機械工業、電気機械工業等の10業種で上昇したものの、化学工業(除.医薬品)、輸送機械工業、プラスチック製品工業等の8業種で低下したことから、3か月ぶりの低下となった。総じてみれば、生産は緩やかな持ち直しの動きがみられる。

個人消費

百貨店・スーパー販売額は5か月ぶりに前年同月を下回った。品目では、「婦人・子供服・洋品」、「飲食料品」、「家庭用品」が不調だった。天候不順や土曜日の数が前年より1日少なかったことなどが影響している。コンビニエンスストア販売額は、56か月連続で前年同月を上回った。

乗用車新規登録台数(軽乗用車の新規販売台数を含む)は、軽乗用車が8か月連続で前年同月を上回ったものの、普通乗用車と小型乗用車が前年同月を下回り、3車種合計では12か月ぶりに前年同月を下回った。

雇用情勢

有効求人倍率は2か月ぶりに上昇し、新規求人倍率も2か月連続で上昇した。南関東の完全失業率(原数値)は5か月連続で改善するなど、雇用情勢は改善している。

新規求人数(原数値)を産業別にみると、「サービス業(他に分類されないもの)」、「製造業」、「医療、福祉」などで前年同月を上回り、全産業の合計は29か月連続で前年同月を上回った。

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