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管内の経済動向(2月のデータを中心として)

管内経済は、緩やかに改善している。

今月の判断

 管内経済は、緩やかに改善している。

ポイント

 生産活動は、輸送機械工業をはじめ10業種で上昇したことから、4か月連続の上昇となった。
 個人消費は、乗用車新規登録台数が4か月連続で前年を上回ったほか、コンビニエンスストア販売額が、48か月連続で前年同月を上回った。百貨店・スーパー販売額は7か月連続で前年同月を下回った。また、雇用情勢は、有効求人倍率が高い水準を維持するなど、総じてみると管内経済は、緩やかに改善している。
 今後については、国際情勢や金融市場の動向が国内経済に与える影響について留意する必要がある。

鉱工業生産活動

 鉱工業生産指数は、電子部品・デバイス工業、電気機械工業等の8業種で低下したものの、輸送機械工業、情報通信機械工業、化学工業(除.医薬品)等の10業種で上昇したことから、4か月連続の上昇となった。総じてみれば、生産は緩やかな持ち直しの動きがみられる。

個人消費

 百貨店・スーパー販売額は7か月連続で前年同月を下回った。前年が閏年だったことによる営業日数減などが影響している。品目では「飲食料品」、「婦人・子供服・洋品」、「家庭用品」が不調だった。コンビニエンスストア販売額は、48か月連続で前年同月を上回った。
 乗用車新規登録台数(軽乗用車の新規販売台数を含む)は、普通乗用車、小型乗用車が引き続き好調なことから、3車種合計では4か月連続で前年を上回った。

雇用情勢

 有効求人倍率は前月から横ばいで推移し、新規求人倍率も前月から横ばいで推移した。南関東の完全失業率(原数値)は2か月ぶりに改善するなど、雇用情勢は改善している。
 新規求人数(原数値)を産業別にみると、「サービス業(他に分類されないもの)」、「製造業」、「宿泊業、飲食サービス業」などで前年を上回り、全産業の合計は21か月連続で前年を上回った。

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