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管内の経済動向(12月のデータを中心として)

管内経済は、一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに改善している。

今月の判断

 管内経済は、一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに改善している。

ポイント

 生産活動は、電気機械工業をはじめ14業種で上昇したことから、2か月連続の上昇となった。
 個人消費は、百貨店・スーパー販売額が5か月連続で前年同月を下回った。乗用車新規登録台数は2か月連続で前年を上回った。また、雇用情勢は、有効求人倍率が上昇するなど、総じてみると管内経済は、一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに改善している。
 今後については、国際情勢や金融市場の動向が国内経済に与える影響について留意する必要がある。

鉱工業生産活動

 鉱工業生産指数は、はん用機械工業、業務用機械工業等の4業種で低下したものの、電気機械工業、化学工業(除.医薬品)、電子部品・デバイス工業等の14業種で上昇したことから、2か月連続の上昇となった。総じてみれば、生産は緩やかな持ち直しの動きがみられる。

個人消費

 百貨店・スーパー販売額は5か月連続で前年同月を下回った。月後半に気温が高かったことから、冬物商材の動きが鈍かったことなどが影響している。品目では「婦人・子供服・洋品」、「紳士服・洋品」、「家庭用品」が不調だった。コンビニエンスストア販売額は、46か月連続で前年同月を上回った。
 乗用車新規登録台数(軽乗用車の新規販売台数を含む)は、小型乗用車の新型車効果などにより、3車種全てで前年を上回り、3車種合計でも2か月連続で前年を上回った。

雇用情勢

 有効求人倍率は2か月ぶりに上昇し、新規求人倍率も2か月ぶりに上昇した。南関東の完全失業率(原数値)は3か月ぶりに改善するなど、雇用情勢は改善している。
 新規求人数(原数値)を産業別にみると、「サービス業(他に分類されないもの)」、「医療、福祉」などで前年を上回り、全産業の合計は19か月連続で前年を上回った。

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