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(5)判断基準と管理標準

判断基準とは、

事業者が、エネルギーの使用の合理化の適切かつ有効な実施を図るための計画に関し、判断の基準となる具体的な事項を国が定めたものです。

管理標準とは、

エネルギー使用設備のエネルギー使用合理化のための管理要領(運転管理、計測・記録、保守・点検)を定めた「管理マニュアル」をいいます。

 1 判断基準の構成

判断基準は、大きく基準部分(Ⅰ エネルギーの使用の合理化の基準)と目標部分(Ⅱ エネルギーの使用の合理化の目標及び計画的に取り組むべき措置)に分けられます。

Ⅰ エネルギーの使用の合理化の基準

事業者が設置している工場・事業場について、俯瞰して取り組むべき内容は下記のとおりである。

事業者全体

1 専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事項

(1) 空気調和設備、換気設備に関する事項  
(2) ボイラー設備、給湯設備に関する事項  
(3) 照明設備、昇降機設備、動力設備に関する事項  
(4) 受変電設備、BEMSに関する事項  
(5) 発電専用設備及びコージェネレーション設備に関する事項  
(6) 事務用機器、民生用機器に関する事項  
(7) 業務用機器に関する事項  
(8) その他エネルギーの使用の合理化に関する事項

2 工場等(1に該当するものを除く)におけるエネルギーの使用の合理化に関する事項

(1)燃料の燃焼の合理化  
(2) 加熱及び冷却並びに伝熱の合理化
   (2-1)加熱設備等
   (2-2)空気調和設備、給湯設備等  
(3)廃熱の回収利用  
(4)熱の動力等への変換の合理化
   (4-1)発電専用設備
   (4-2)コージェネレーション設備  
(5)放射、伝導、抵抗等によるエネルギーの損失の防止
   (5-1) 放射、伝導等による熱の損失の防止
   (5-2)抵抗等による電気の損失の防止  
(6)電気の動力、熱等への変換の合理化
   (6-1)電動力応用設備、電気加熱設備等
   (6-2)照明設備、昇降機、事務用機器、民生用機器等

Ⅱ エネルギーの使用の合理化の目標及び計画的に取り組むべき措置

努力目標:事業者全体で原単位年平均1%以上低減

1.エネルギー消費設備等に関する事項
     (1)専ら事務所に関するもの
   (2)その他の工場等に関するもの    
2.その他エネルギーの使用の合理化に関する事

Ⅲ 工場等判断基準の遵守事例集及びよくある質問

2 管理標準の作成

1  工場等におけるエネルギーの合理化に関する事業者の判断基準

2 管理標準の作成例

(参考)判断基準の構成(工場編)

判断基準体系図

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