関東経済産業局TOP > 施策のご案内 > 産業立地・新事業支援施設 > 緑化優良工場等表彰制度
この制度は、工場とその周辺環境との調和を図ることを目的とする工場立地法の精神を踏まえ、工場緑化を積極的に推進し、工場内外の環境向上に顕著な功績のあった工場等を表彰する制度となっています。表彰には、経済産業大臣表彰、関東経済産業局長表彰、財団法人日本緑化センター会長表彰があり、ステップアップ方式により受賞するしくみになっています。大臣表彰、財団法人日本緑化センター会長表彰は昭和57年度から、局長表彰はその翌年度からそれぞれ実施されています。
ここでは関東経済産業局長賞を受賞した企業を紹介します。
平成23年度緑化優良工場等を決定し、平成24年2月9日にキヤノン電子株式会社 赤城事業所(群馬県利根郡昭和村)、アイ・エフ・エフ日本株式会社 御殿場工場(静岡県御殿場市)の2社に対し関東経済産業局長賞を授与しました。
日 時: 平成24年2月9日(木)午後2時から
当局で表彰を行い、当局局長よりキヤノン電子株式会社 赤城事業所(群馬県利根郡昭和村)及びアイ・エフ・エフ日本株式会社 御殿場工場(静岡県御殿場市)に対し表彰状と盾を授与しました。

キヤノン電子株式会社 赤城事業所 受賞のコメント
この度、弊社赤城事業所に対しまして、平成23年度緑化優良工場等関東経済産業局長賞に表彰頂き、誠にありごとうございます。操業当初より「森の中の工場」を目指し、社員ひとり一人が長い時間をかけて緑化に取り組み、また地元昭和村の皆様をはじめ関係者各位にご支援を頂いた賜物の結果と存じます。
今後もこの表彰を糧に更に緑化を推進し、地球環境保護の一助になれば幸いでございます。

アイ・エフ・エフ日本株式会社 御殿場工場 受賞のコメント
今から35年前、静岡県御殿場市に開設しました当工場は、首都圏より約90Kmの地にあり、東名高速道路など交通の便に恵まれ、さらに富士山を目前に仰ぎ見る景勝の地でもあります。工場竣工当時、残せる木々や竹林、芝生は出来る限り残し緑地帯を守ってきました。また、アクセス道路脇や敷地境界に沿って植えた桜、銀杏、躑躅、マテバシイなどの苗木も、今は立派に育ち私たちに季節を堪能させてくれます。
この度、緑化優良工場等関東経済産業局長賞を賜り、従業員一同大変嬉しく思っておりますが、今後も富士箱根国立公園の中にある工場としてその景観を汚さぬよう、今後も日々精進を重ね緑を守ってゆく所存で御座います。どうもありがとう御座いました。

《 会社概要 》
住所/群馬県利根郡昭和村森下2167
工場建設/平成10年5月
資本金/4,969百万円
従業員数/352名
業種・製品/電気機械器具製造業(レーザービームプリンター)
全ての事業活動において地球規模の環境保護に積極的に貢献することを基本目的に策定した「環境保証理念」のもと、「森の中の工場」を理想に掲げ、工場緑化及び環境保全活動に積極的に取り組んでいる。
従業員全員参加による「緑化委員会」活動を展開し、従業員が自主的に創意工夫をしながら植栽を行うほか、管理職も毎朝除草作業を行うなど、工場一丸となって緑化に取り組んでいる。また、排気ガスの樹木への悪影響を防ぐため、来客車を含め工場内の自動車の前向き駐車を徹底している。
地元昭和村の木である桜を約800本植樹(目標1,000本)しているほか、約30本ある地元特産品のリンゴの木で採れたリンゴを来訪者に提供するなど、地域との交流に力を入れている。また、周辺小学校等の工場見学の際には環境への取り組みと工場緑化について紹介するなど環境教育の一助として貢献している。
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| 従業員による除草作業の風景 | 満開の桜の風景 | 地元特産品のりんごの木 |
工場緑化にあたっては、赤城山麓の自然林や高原地帯との共存を強調し、赤城山の景観を損ねないことを目標に、これまで桜、サツキ、サザンカ、もみじなど約60種類、15,000本の植樹を行っているほか、孟宗竹林や築山風庭園型の樹群樹林も整備している。また、約15haの敷地に緑地を整然と整備。追加購入した事業拡張用地も更地のまま放置することなく、広大な芝生広場として緑地化している。
(過去の緑化表彰受賞歴)
平成15年度 日本緑化センター会長賞
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| シラカシとメタセコイヤ | 敷地内に咲くニッコウスキゲ | 敷地内に生息する野ウサギ |
《 会社概要 》
住所/静岡県御殿場市板妻35
工場建設/昭和52年7月
資本金/2,600百万円
従業員数/40名
業種・製品/化学工業(食品香料・香粧品香料の製造販売)
当社の企業理念の一つに「よき隣人であること」を掲げ、環境問題も視野に入れつつ、地域・社会への貢献に取り組んでいる。
近隣中学校の工場見学の受け入れや、ウィークリーの環境新聞を中学校に寄贈し、環境意識啓発活動を後押ししている。秋には近隣幼稚園のどんぐり拾いの実施のために敷地の一部を開放している他、正門前の花壇の管理を地元の小規模授産施設に委託するなど、地域との交流を積極的に行っている。
また、敷地内を縦断する市管理の河川の流路と法面の清掃を行っているほか、市の水質保全協議会に加入し、市内の河川清掃などにも積極的に参加している。
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| 工場周辺の清掃活動 | 正門前の花壇 | 水質保全協議会の活動 |
工場の背後にそびえる富士山といった景観を損なわないよう、自然との調和に配慮して緑地を整備。敷地の半分以上が緑地を含む環境施設であり、広大な芝生広場、進入路の銀杏並木のほか、工場建設当時から計画的に桜、金木犀、樫、椎、さつき、躑躅など数多くの種類の樹木を苗木から植栽している。また、工場の周辺に植栽された高木の常緑樹は近隣住民からは目隠しの役割も果たしている。
香料工場の大敵である虫を寄せやすいにもかかわらず、桜、つつじ、紫陽花などの季節の花々を植えており、春には新緑、秋には紅葉と従業員や地域住民の目を楽しませている。また、敷地内の調整池は、渡り鳥の格好の休憩場所となっている。
(過去の緑化表彰受賞歴)
平成19年度 日本緑化センター会長賞
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| 工場の外観 | 銀杏並木 | 調整池 |
当局管内の平成23年度緑化優良工場等表彰(大臣賞、財団法人日本緑化センター会長賞、同センター会長奨励賞) の受賞者は次のとおりです。
(大臣賞)
(財団法人日本緑化センター会長賞)
(財団法人日本緑化センター会長奨励賞)
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