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社会性の高い技術課題をテーマに大手企業と中小企業との「対話重視型マッチング」を実施します

大手企業が有する社会性の高い技術課題に対して、技術と意欲を有する中小企業を募り、既存の枠組みを超えた連携を促進するため「対話重視型マッチング」を実施します。

大手企業と中小企業が密に対話する機会を設けることで、お互いの理解を深め、良質な連携関係の構築を促進することを目指します。具体的には、技術課題(ニーズ)を提示する大手企業には、積極的に現場や実機を使った説明会を開催していただき、その場で中小企業と課題について議論する機会を設けるとともに、有望な中小企業にはプレゼンテーションの機会を設け、さらにその提案について大手企業と中小企業が密に議論する場を設けます。

平成30年度は、下記2テーマについて実施します

1. 西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)

テーマ:「車いすを御利用のお客様に安全・快適に御乗車いただくために~車両乗降時の段差・隙間の解消~」

JR西日本は、おからだの不自由な方をはじめ、すべてのお客様に安心して御利用いただける鉄道を目指し、バリアフリー設備の整備や、まごころのある応対に取り組んでいます。その中で、車いすを御利用のお客様にとって、駅ホームと車両の間で発生する段差・隙間によるバリアは移動の大きな制約となっています。車椅子を御利用のお客様が、よりスムーズに御旅行いただけるよう、そのような段差・隙間を解消できる機構の実現を目指し、開発パートナーを求めています。

2. 山九株式会社

テーマ:「高所作業の安全化チャレンジ ~鉄塔・煙突に命綱を張るロボット~」

火力発電所、製鉄所、化学プラントなど、我が国の基幹産業の工場には多くの煙突が存在しますが、これらの解体工事・メンテナンスの際は人による高所作業が避けられません。建立から数十年経ち老朽化した設備が多い中、今後さらに需要が増す作業であること、また、少子高齢化による労働人口の減少の観点から、より安全性・生産性に優れた手法の開発が喫緊の課題となっています。
そこで山九株式会社は、これら煙突・鉄塔工事において危険を伴わざるを得ない作業を安全に行う手法を確立すべく、ロボットやドローンなどによる無人での親綱初期展張技術の実現を目指し、その開発パートナーを求めています。

お問合せ先

経済産業省関東経済産業局 地域経済部 産業技術革新課
担当:吉田、渡邉
電話:048-600-0422 

〒330-9715 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1 さいたま新都心合同庁舎1号館 電話・FAX番号はこちら

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