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「2020年東京オリンピック・パラリンピック活用地域活性化戦略プラン検討会」に係るコラボレーションシンポジウム

「我が国のものづくり現場や伝統文化を核とした活気ある地域コミュニティの創造と発信」シンポジウムの開催について

終了しました。

 関東圏にはものづくりをしている現場という資源を活かし、デザイナーやプロデュース人材などとのコラボレーションにより、ものづくりに新たな付加価値を与えていく展開が進んでいます。また、地域を越えたものづくり企業同士のコラボレーションによる新製品開発や、ものづくり集積地へのノウハウ提供とクリエイティブ人材との連携などにより、新たな地域資源の市場化や、地域の伝統文化を活用した地域活性化を実現している地域も現われています。
 このシンポジウムでは、デザイナーとのコラボレーションによる高付加価値なものづくりを提案する事業者、地域資源の発掘から新商品の企画を提案する事業者、地域の伝統文化などを活用し地域活性化に取り組んでいる自治体関係者など、それぞれの立場からの提言や出席者間の意見交換を通じて、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた伝統文化やものづくりを核とした地域コミュニティの創造、当該地域コミュニティを活用したインバウンド拡大及び地域活性化のアイデアを提示します。

開催日時及び場所

日時 平成26年6月3日(火) 10:00~12:30
場所 東京中小企業投資育成(株) 8階大会議室
 (東京都渋谷区渋谷3-29-22)
JR渋谷駅 新南口出口より徒歩1分
定員 100名(事前申込先着順)
主催 経済産業省 関東経済産業局

プログラム

10:00~

開会挨拶
安藤 久佳  関東経済産業局長

10:05~

基調講演        

「2020年の日本が世界に発信するものづくり・伝統文化の魅力について」
(講演者)北條 規    株式会社ものづくり研究所 代表取締役

【概要】   

 職人の技術とデザイナーの感性をコラボレーションさせることにより、伝統工芸(日本酒、器、道具など)や地域資源に今までなかった新しい付加価値を創出させることで、海外展開にまでつなげている事例について紹介を行うとともに、こうした事例を通じて日本の文化・精神性と日本の伝統工芸品の魅力を2020年に向けていかに発信していくべきかについて提言を行う。

「2020年に向けたものづくり現場の魅力を活用した地域ブランド戦略について」

(講演者)鈴木 淳    台東デザイナーズビレッジ 村長

【概要】           
 ファッション雑貨等の下請工場の集積がある東京台東区に所在するデザイナーのインキュベーションで実施されたものづくり現場(富士吉田の織物や甲府の宝石工場など)の職人とクリエイターをコラボレーションさせる取組や、ものづくり現場を観光コンテツンツとして活用する地域イベント「モノマチ」開催の取組を紹介するとともに、台東区域の取組の発展形や、2020年に向けてものづくり現場からの魅力発信によって地域のブランド化を図り、観光や商品に活用する方策について提言する。

「2020年に向けた新たなものづくり地域活性化戦略」

(講演者)浜野 慶一  株式会社浜野製作所 代表取締役

【概要】
 かつては町工場の集積地域であり、現在は東京スカイツリーの地元としてにぎわう東京墨田区において、電気自動車「HOKUSAI」、深海探査艇「江戸っ子1号」など新たなものづくりプロジェクトを通じた町工場活性化の取組について紹介を行うとともに、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けたものづくり地域の活性化のための戦略について提言を行う。

11:15~

ショートプレンゼンーテーション

「ものづくり・伝統文化を活用した三条地区の活性化について」 
       國定 勇人    新潟県三条市 市長         

【概要】
 ものづくりの集積地である三条市において、昨年秋に名だたる工場が一斉に工場を開放し、訪れた方々に工場でのものづくりを体感してもらうイベント「燕三条 工場の祭典」を開催。実際にものづくりの現場を開放し、ものづくり職人と首都圏の若手デザイナーやクリエイターとの交流を実現することにより、ものづくり現場の活性化に取組む。
 さらに、今年イタリアで開催される国際家具見本市「ミラノ・サローネ2014」に出展するなど、ものづくりのまちとして海外展開にチャンレジしている。 これらの取組を紹介するとともに、2020年に向けたものづくり・伝統文化などの地域資源を活用したインバウンド拡大戦略について提言を行う。         

「地域の伝統的工芸品などを活用した地域活性化について」         
     矢島 里佳    株式会社和える 代表取締役

【概要】
 「日本の古き良き伝統」に幼少期から触れることの重要性を提唱し、若手デザイナー等と連携し地域の伝統的工芸品の技術を生かしたこだわりのある子供とたちの日常品の開発・販売を行う。先人の知恵と今の感性を和えた(あえた)ライフスタイル、プロデューサーとして商品づくりに自ら関わっている経験を踏まえて、ものづくり現場とプロデュース人材との連携の重要性やその具体的促進方策に加えて日本の伝統工芸産業の今後の可能性について紹介する。 さらに、2020年に向けた地域の伝統的工芸品やそれを作る職人の存在を観光資源とする地域活性化戦略について提言を行う。

11:45~

パネルディスカッション            

【概要】

 「我が国のものづくり現場や伝統文化を核とした活気ある地域コミュニティの創造と発信」について、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催時のインバウンド拡大を念頭に具体的なアイデアに創出に関する議論を深める

(モデレーター)            

北條 規     株式会社ものづくり研究所 代表取締役     

      

(パネリスト)            

矢島 里佳   株式会社和える 代表取締役
國定 勇人   新潟県三条市 市長
浜野 慶一       株式会社浜野製作所 代表取締役
鈴木 淳      台東デザイナーズビレッジ 村長

   

アクセス方法

JR渋谷駅 新南口出口より徒歩1分

東京中小企業投資育成(株)サイトより

〒330-9715 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1 さいたま新都心合同庁舎1号館 電話・FAX番号はこちら

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