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「2020年東京オリンピック・パラリンピック活用地域活性化戦略プラン検討会」に係るコラボレーションシンポジウム

「超高齢社会における地域のケアサービスと食を通じた地域活性化」シンポジウムの開催について

 世界に先駆けて到来する超高齢社会、特に関東地域で今後急増する要介護の高齢者に対して、今後、個々の地域において、質の高い高齢者ケアの提供方法の在り方がさらに問われていくとともに、財政負担を伴う高齢者ケアと地域資源である地域の食材を活用して高齢者食の開発等を通じた地域の活性化とを両立させていく取り組みが求められることとなります。
 我が国が上記課題に対してどのような対応をするのかについて世界中が高い関心を有する中で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を好機として、高齢社会における新たな地域作りの在り方を発信していくことが地域活性化の観点からも重要となります。
 このシンポジウムでは、医療介護の側面、食の側面、さらには地域の側面からの提言や3者の意見交換を通じて、上記課題に関する方向性を提示します。

開催日時及び場所

日時 平成26年4月21日(月) 13:00~16:00
場所 ソラシティカンファレンスセンター ルームC
東京都千代田区神田駿河台4-6

JR中央・総武線    「御茶ノ水」駅 聖橋口から徒歩1分
東京メトロ千代田線 「新御茶ノ水」駅 B2出口[直結]
東京メトロ丸ノ内線   「御茶ノ水」駅 出口1から徒歩4分
都営地下鉄新宿線      「小川町」駅 B3出口から徒歩6分   

定員 100名(事前申込先着順)
主催 経済産業省 関東経済産業局

プログラム

13:00~ 開会挨拶 安藤 久佳  関東経済産業局長
13:05~ 基調講演        
「2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた超高齢社会日本の挑戦」        
(講演者)武藤 真祐 (医法)鉄祐会 祐ホームクリニック 理事長

【概要】
  我が国は、2025年にいわゆる団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となり、日 本の人口の約2割に達するような超高齢社会となる。アクティブシニアの健康寿命の延伸、虚弱化高齢者の生活機能の維持・回復、在宅医療被提供者の終末期の質の向上などの目標を設定し、情報技術の活用を含めて様々な取り組みが求められる。このような中で、在宅医療を中心として地域の中でどのような高齢者向け医療・介護サービスが行われるかについての将来像を提示するとともに、高齢者や彼らを取り巻くコミュニティが活力を維持していける街づくりについて提言を行う。

「地域食材を活用した楽しく、美味しい高齢者食品」
(講演者)行正 り香   株式会社REKIDS 代表取締役

【概要】
 高齢者のケアにとって、食は非常に重要なテーマである。栄養だけではなく味の観点でも良質な健康食品や介護食品などの提供は、アクティブシニアの健康寿命の延伸や要介護度の維持・改善を期待させる。
  このような高齢者食の生産に、地域資源である食材を有効に活用することによって、 地域おけるケアの質の向上と、地域の活性化を同時に達成するようなヒントを提示し、 地域の街づくりに対する提言を行う。
14:15~ ショートプレンゼンーテーション          
「神川町における高齢社会に向けた地域活性化の取組について」           
清水 雅之   埼玉県神川町 町長          

【概要】
  神川町では、安価な地価等の利点から「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」などの高齢者施設の立地が増加しており、今後、地域外からも高齢者の流入が予想される。これに伴い、財政負担の問題や地域におけるコミュニティづくり等が課題として浮かび上がっている。一方、地域資源として、豊かな自然と農産物を有する神川町は、「高齢者ケアタウン」となり得るポテンシャルを有している。神川町の高齢化対策及び地域活性化対策の現状の紹介を行うとともに、神川町から見た高齢社会における地域活性化のあり方について提言を行う。

「高齢者向けのヘルシーフードと関連ビジネスの成長可能性について」           
志村 なるみ   株式会社ABC Holding 取締役         

【概要】
  国内100店舗以上の料理教室を展開するABC Cooking スタジオ社では、昨年 6月、埼玉県・ルミネ大宮に「美容と健康」をサポートする新業態の料理教室を開 校。管理栄養士の資格を有するヘルスフードカウンセラーが、高齢者向けの食の悩 みの解消など、個々の目的やライフスタイルに合わせたレシピの提供を行っている。これらの活動の紹介を行うとともに、地域の食材を活用した新たな地域ビジネス展開等について提言を行う。

「高齢社会における食品関連産業の将来展望と地域活性化について(仮題)」           
山川 裕夫   株式会社 T.M.L 代表取締役社長

【概要】
  県内有数の農産物の生産地であり、フードバレー構想を掲げ食品産業を振興する本 庄地域において、株式会社T.M.Lは、高齢者等の咀嚼力に合わせた調理を可能とするソフトスチーム装置やソフトスチーム加工食品等を販売。地域の大学・県技術センターと連携して開発した当該装置や関連食品のマーケット展望や今後の販売戦略などの紹介を行うとともに、食品関連事業者から見た高齢社会における地域活性化に向けた国・自治体・事業者の取り組みのあり方について提言を行う。
15:20~ パネルディスカッション           

【概要】
  2020年(~25年)以降の高齢社会の状況を見据えて、自治体関係者として地域活性化を含めてどのような街づくりをしていこうとしているのか、その際に、食関連産業や高齢者向けサービスのあり方、さらには、地域医療・介護のかたち、などについて、それぞれの立場の意見をもとに、将来像や課題を展望する。

(モデレーター)            
武藤 真祐  (医法) 鉄祐会 祐ホームクリニック 理事長
行正 り香   株式会社REKIDS 代表取締役       

(パネラー)            
清水 雅之   埼玉県神川町 町長
志村 なるみ  株式会社ABC Holding 取締役
山川 裕夫   株式会社 T.M.L 代表取締役社長

申し込み方法

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注意事項

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