ヤンググランプリ04表彰式
平成16年12月29日(水)に、競輪界の次代を担うスター選手の登竜門となるレースである「ヤンググランプリ04」が、東京都立川市の立川競輪場において開催され、当局管内の海老根恵太選手(千葉・86期)が優勝し、関東経済産業局長賞が授与されました。
当特別競輪は、若手選手の育成を目的に、平成13年度にGUランクの「ヤンググランプリ」として創設されました。今回は、競輪学校86回生(平成13年卒業)から88回生(平成15年卒業)卒業選手の中から、アテネオリンピックトラック競技代表選手及び開催時S級在籍者で評価点上位者を選抜しました。その結果、アテネオリンピック銀メダリストの井上昌己選手(長崎・86期)や、元スピードスケート日本代表選手の武田豊樹選手(茨城・88期)などの強豪選手が選ばれ、見応えのあるレースとなりました。
今回優勝した海老根選手は、昨年度のヤンググランプリ03では、ゴール直前に交わされ僅差で2着となっているため、雪辱を果たす優勝でした。

KEIRINグランプリ04表彰式
12月30日(木)には、「KEIRINグランプリ04」が開催され、優勝した小野俊之選手(大分・77期)には、経済産業大臣賞が授与されました。
KEIRINグランプリは、その年の特別競輪(GT)で優勝した選手及び獲得賞金額の上位選手などをあわせた9人が一発勝負で争う競輪界最高峰のレースとして、1985年に誕生し、20回目の節目の開催となりました。今回からは、優勝賞金額も1億円(副賞込み)となり、名実ともに競輪界最高峰のレースとなりました。
開催当日は、前日とはうってかわり絶好の好天に恵まれ、夕闇のせまる発走時間の16時25分には、約3万人のファンでスタンドが埋め尽くされました。
レースは、終始冷静なレース運びを見せた小野選手が、岡部選手を交わして優勝しました。

「ヤンググランプリ04」及び「KEIRINグランプリ04」開催の収益金は、施行者である立川市の財政健全化に貢献するとともに、公益事業の充実、機械工業の振興に役立てられること
になります。さらに、立川市からNHK厚生文化事業団の歳末チャリティーに寄付が行われました。
次回の当局管内で開催されるビッグレースは、取手競輪場で2月24日(木)から27日(日)まで行われる
第4回東王座戦(GU)です。