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セミナー①『アニメによる地域活性化の可能性』②『アジアを中心としたキャラクターの海外展開』③『ベトナムを中心としたアセアン地域におけるゲームの海外展開』 開催報告

 平成28年7月1日(金曜日)に、セミナー①『アニメによる地域活性化の可能性』②『アジアを中心としたキャラクターの海外展開』③『ベトナムを中心としたアセアン地域におけるゲームの海外展開』開催し、多くの皆さまがご参加いただきました。
 ①『アニメによる地域活性化の可能性』ではアニメ企業・鉄道会社・アプリ開発企業から、アニメを活用した「地域」の活性化について、各社の事例を用いてご説明いただきました。②『アジアを中心としたキャラクターの海外展開』では、現在の中華圏を中心にした市場から、成長著しいアセアン地域の市場開拓の必要性についてご説明いただきました。③『ベトナムを中心としたアセアン地域におけるゲームの海外展開』では、現在の国内市場の高止まりについての説明から、成長著しいアセアン地域の市場開拓の必要性についての説明をいただきました。

開催概要

日時 平成28年7月1日(金曜日)10時00分~14時00分
会場 東京ビックサイト会議 棟609(住所:東京都江東区有明3-11-1)
主催 関東経済産業局、一般財団法人デジタルコンテンツ協会

プログラム

(1)『アニメによる地域活性化の可能性』

(2)『アジアを中心としたキャラクターの海外展開』

(3)『ベトナムを中心としたアセアン地域におけるゲームの海外展開』

講演内容

(1)『アニメによる地域活性化の可能性』

開催挨拶:経済産業省関東経済産業局 産業部 産業振興課 課長 関根 恵子

 ご参加への謝辞とともに、関東経済産業局が実施している「地域」をテーマにした取組についても触れ、ご挨拶しました。

講演①:「DLEが取り組む地域活性化」

講師:椎木 隆太(株式会社ディー・エル・イー 代表取締役CEO)

アニメ企業が取り組むコンテンツを活用した「地域」の活性化について、「鷹の爪団のSHIROZEME(城攻め)」(日本イベント大賞 最優秀賞 経済産業大臣賞 受賞)などの事例を交えてご説明いただきました。また、ヒットコンテンツを生み出すためのノウハウ(小さく産んで大きく育てるコツ)についてもご説明いただきました。

講演②:「鉄道会社が取り組むアニメによる地域活性化」   

講師:野田 政成(西武鉄道株式会社 鉄道本部 運輸部 スマイル&スマイル室 
         旅客誘致企画担当 課長補佐)

 鉄道会社が取り組むアニメを活用した「地域」の活性化について、秩父市を舞台としたアニメ作品などの事例を中心にご説明いただきました。また、沿線の特徴を整理し、アニメ活用の意義や地域と連携した課題解決方法などを鉄道会社の観点からのご説明やアニメを観光資源として活用することで新たな価値の創造に繋がったとのお話がありました。

講演③:「スマートフォンアプリによる地域活性化」   

講師:安彦 剛志(ソニー企業株式会社 事業開発室 コンテンツツーリズム課
         「舞台めぐり」チーム代表 シニアプロデューサー)

 スマートフォンのアプリ開発企業が取り組むアニメを活用した「地域」の活性化について、大洗町の聖地巡礼(作品の舞台を訪れること)の事例を中心にご説明いただきました。また、聖地巡礼を楽しむためのツール(ご当地イベントなど)の紹介や、ファンをもてなすためのポイントを整理し、ファンと現地を結ぶことの意義・可能性についてのご説明があり、ファンと現地の摩擦(繋がり)を大きくし“熱“を発生させることが重要との話がありました。

(2)『アジアを中心としたキャラクターの海外展開』

開催挨拶:経済産業省関東経済産業局 産業部 産業振興課 課長 関根 恵子

ご参加への謝辞とともに、関東経済産業局が実施している「海外」をテーマにした取組や、「Japan content Showcase」でのマッチング商談会の案内も含め、ご挨拶しました。

講演①:「アジアにおける日本製キャラクターの現状」   

講師:陸川 和夫(株式会社キャラクター・データバンク代表取締役社長)

 アジアを中心に日本製キャラクターの現状についてご説明をいただきました。中華圏を中心に大きな市場が形成されているが、今後は成長著しいアセアン地域、特にタイ等が有望であるとのお話がありました。

講演②:「キャラクター・ショーケースから見た海外ニーズの紹介」   

講師:西野 祐人(株式会社テレビ東京コミュニケーションズ 経営管理本部 企画部長)

 日本のキャラクターと海外の事業者をマッチングするWebサービス「キャラクター・ショーケー ス」を運営する観点から見た海外バイヤーのニーズを中心にご説明いただきました。前段の陸川氏と同じく、現在は中華圏を中心に大きな市場が形成されているが、今後は成長著しいアセアン地域、特にタイ等が有望であるとのお話がありました。

講師③:「アジアにおける「ちびまる子ちゃん」の展開の具体例 中華圏からアセアン

講師:松岡 泰彦(日本アニメーション株式会社 国際部 部長)

 アジアにおける「ちびまる子ちゃん」の展開について、具体的な事例・数字を用いてご説明いただきました。現在は中華圏を中心に海外展開を行っているが、今後は成長著しいアセアン地域への展開にも注力したいとのお話がありました。

(3)ベトナムを中心としたアセアン地域におけるゲームの海外展開』

開催挨拶:経済産業省関東経済産業局 産業部 産業振興課 課長 関根 恵子

 ご参加への謝辞とともに、関東経済産業局が実施している「海外」をテーマにした取組や、「東京ゲームショウ2016」でのマッチング商談会の案内も含め、ご挨拶しました。

講演①:「アセアン地域のオンラインゲームの現状」   

講師:川口 洋司(一般財団法人日本オンラインゲーム協会 事務局長)

アセアン地域のオンラインゲームの現状について、統計的な数字を用いてご説明いただきました。国内市場は依然大きいものではあるが、現在は高止まりとなっており、今後は成長著しいアセアン地域の市場を開拓する必要があるとのご説明がありました。

講演②:「ベトナムのコンテンツ制作の現状と日本のコンテンツの可能性」   

講師:大信 英次(株式会社JSAエンターテインメント 執行役員 事業推進部長)

 ベトナムのコンテンツ制作の現状について自社作品の現地展開の経験を元に、ベトナムのゲームユーザーの特徴や、ゲーム市場の動向について説明いただきました。中国は大きい市場だが、飽和状態のため、今後はベトナム市場の拡大が予想されることや、ベトナムでは日本のアニメが多く放送され親しまれていることから、ゲームも同様に親しまれ需要が拡大傾向だろうとのお話がありました。

講演③:「ベトナムにおけるスマートフォン向け日本コンテンツ配信の現状」   

講師:加藤 典子(ゾディアックアジア株式会社 代表取締役/フジテクノロジー株式会社 
         代表取締役社長)

 ベトナムにおけるスマートフォン向けゲームの配信について、自社での経験を中心にご説明いただきました。

参加者アンケート結果

(1)『アニメによる地域活性化の可能性』

(2)『アジアを中心としたキャラクターの海外展開』

(3)『ベトナムを中心としたアセアン地域におけるゲームの海外展開』

お問い合わせ先

関東経済産業局産業部産業部流通・サービス産業課 クリエイティブ・コンテンツ産業室
担当:黒木、赤岡
〒330-9715 
埼玉県さいたま市中央区新都心1-1さいたま新都心合同庁舎1号館8F
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