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コミュニティビジネスとは

地域の高齢者による伝統的なおやきの製造と販売
コミュニティビジネスは、地域で生活する皆さんのアイデアと熱意により生まれてくるものです。毎日の生活で困っていること、普段気づかない身の回りの地域資源がコミュニティビジネスに取り組むきっかけとなり得ます。
地域を豊かに、元気にするコミュニティビジネスを皆さんで創り出して行きましょう。




【地域の高齢者による伝統的なおやきの製造と販売】

1 コミュニティビジネスの定義

関東経済産業局では、「コミュニティビジネスとは、地域の課題を地域住民が主体的に、ビジネスの手法を用いて解決する取り組み」と捉えています。 近年、“ソーシャルビジネス”という言葉が使われるケースが増えていますが、“ソーシャルビジネス”が社会的課題全般の解決を目指すのに対し、“コミュニティビジネス”はそのうちの地域的な課題に特に着目しています。従って、“ソーシャルビジネス”は“コミュニティビジネス”を包含する概念ということもできます。

2 コミュニティビジネスの組織形態・活動分野

結論から申しますと、組織形態・活動分野とも特に決まったものはありません。 組織形態では、NPO法人が比較的多くを占めますが、個人、会社組織、組合組織等、様々な形態が存在します。 また、活動分野としては、まちづくり、環境、介護・福祉、IT、観光、地域資源活用、農業、就業支援等、あらゆる分野に活動が拡がっています。 形・数などの定量的側面ではなく、地域課題解決というミッションを第一義に活動していることが、コミュニティビジネスたる所以です。

3 コミュニティビジネスの効果

地域課題解決のためのビジネスの場を形成することで、地域における創業機会・就業機会を拡大する効果が望まれます。また、地域住民自らが主導し実践することによって、地域社会の自立・活性化、地域コミュニティの再生などの効果が期待されると同時に、活動主体たる地域住民にとっては、社会活動へ参画することで自己実現を図ったり、生き甲斐を得る機会となります。

4 コミュニティビジネスの課題

コミュニティビジネス最大の課題は、事業の自立・継続です。 コミュニティビジネスの担い手もまた様々な層で構成されますが、経営のプロではない方も多く含まれます。また、そもそも事業収益をあげづらい分野に挑戦している団体も数多く存在します。 このため、個々のコミュニティビジネス事業者がビジネススキルを磨くとともに、周囲の組織・人が様々な形で支援の手を差し伸べることで、地域一体の取り組みに昇華させていくことが重要です。

コミュニティビジネスという場

コミュニティビジネスという場(出典:「コミュニティビジネス経営力向上マニュアル」)

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