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平成29年度自治体担当者のためのコミュニティビジネス勉強会~事例から学ぶコミュニティビジネスの仕掛け方~を開催しました

関東経済産業局は、広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会と共に7月6日(木)「自治体担当者向けコミュニティビジネス勉強会~事例から学ぶコミュニティビジネスの仕掛け方~」を開催しました。自治体を中心に商工団体、金融機関など43名の皆さまにご参加いただきました。ありがとうございました。

コミュニティビジネス基礎講座からはじまり、講演1では「地域資源を活かした農家民泊の事例から学ぶ(千葉県鴨川市の移住・観光促進支援事業)」、講演2では「墨田区が描く、商工業振興策と観光政策の実践事例から学ぶ」をテーマに、それぞれ官民連携事例をパネルディスカッション方式でご紹介いただきました。次に、参加者意見交換会として、参加者が7チームに分かれ、これまでの講座、講演を踏まえ、自治体としてコミュニティビジネスをどのように支え、仕掛けていくかなどについて活発な意見が交わされました。

参加者からは大変有意義な勉強であったとの声をいただきました。

開催日時 平成29年7月6日(木曜日)13:30~17:00  
会場 さいたま新都心合同庁舎1号館8階 関東経済産業局会議室8-2
(埼玉県さいたま市中央区新都心1-1 )
主催 広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会、関東経済産業局
プログラム (1)開会挨拶(13:30~13:35)
   関東経済産業局産業部 流通・サービス産業課長 高橋 多佳美

(2)基本を学ぶ CB基礎講座(13:35~13:55)

広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
代表幹事 永沢 映

  • コミュニティビジネスとは/コミュニティビジネスをめぐる最近の動向
(3)事例から学ぶ
  • 講演1講演1:地域資源を活かした農家民泊の事例から学ぶ(千葉県鴨川市の移住・観光促進支援事業について )

    <講演者>

    ①鴨川市農水商工課移住交流推進室 係長 田中 仁之 氏②鴨川市観光課新たな観光づくり係 主査 濱野 和明 氏③農家民泊 五郎兵ヱ 代表 柴崎 安廣 氏 

    <コーディネーター>

    広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 
    栗原 治/桑原 静

  • 講演2:墨田区が描く、商工業振興策と観光政策の実践事例から学ぶ

    <講演者>

    ①墨田区地域力支援部長/区民活動推進部長
     鹿島田 和宏 氏 
    ②一般社団法人配財プロジェクト 理事長 浜野 慶一 氏
     (株式会社浜野製作所 代表取締役 CEO)
    ③久米繊維工業株式会社 取締役会長 久米 信行 氏

    <コーディネーター>

    広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 柳田 公市/竹林 晋


(4)理解を深める 参加者意見交換
 <コーディネーター>
 広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
 幹事 竹内 千寿恵

(5)関東経済産業局からのお知らせ

関東経済産業局産業部 流通・サービス産業課
課長補佐 黒木 忍


講演内容

(1)開会挨拶 経済産業省関東経済産業局産業部流通・サービス産業課長 高橋 多佳美

ご参加いただいた皆様への謝辞とともに、コミュニティビジネス推進の意義や開催の趣旨などを含めて、ご挨拶しました。


(2)CB基礎講座 広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会代表幹事 永沢 映

コミュニティビジネスとは何か、コミュニティビジネスをめぐる最近の動向について説明しました。


(3)事例から学ぶ

◇講演1:地域資源を活かした農家民泊の事例から学ぶ(千葉県鴨川市の移住・観光促進支援事業について

■講演者

①鴨川市農水商工課移住交流推進室 係長 田中 仁之 氏
②鴨川市観光課新たな観光づくり係 主査 濱野 和明 氏
③農家民泊 五郎兵ヱ         代表 柴崎 安廣 氏

■コーディネーター

広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 栗原 治/桑原 静

田中様、濱野様からは、鴨川市が農家民泊を始めた背景から実際の取組み、インバウンドが増えている様子、また、鴨川市が農家民泊の事業運営を支援する上で、開業の手引きを作成し、開業時に必要な法的許可や運営ノウハウ等をしっかり整理され、ブランド価値を高めるために飲食などの提供サービスを均一化する仕組みの構築などについてお話しいただきました。
実際に農家民泊を営む柴崎様からは、東京から一番近い棚田(大山千枚田)や地元への誇りとこれを守ろうとする思い、そして今後の展望として民泊実施農家を7軒から10軒に拡大していきたいという力強いお話しをいただきました。

◇講演2:墨田区が描く、商工業振興策と観光政策の実践事例から学ぶ

■講演者

①墨田区地域力支援部長/区民活動推進部長  鹿島田 和宏 氏
②一般社団法人配財プロジェクト 理事長 浜野 慶一 氏
(株式会社浜野製作所代表取締役 CEO)  
③久米繊維工業株式会社 取締役会長 久米 信行 氏

■コーディネーター

広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 柳田 公市/竹林 晋

鹿島田様からは、墨田区の商工業振興策と観光政策についてお話しいただきました。境界を越え、繋がり、行政も内側に閉じこもらず地域事業者の皆さんと混ざり、新しい事を始めるべしというメッセージをいただきました。
濱野様からは、墨田区の初年度支援を受けて立上げたインキュベーション施設である「ガレージスミダ」から世界に発信できるベンチャーが輩出されたこと、技術者、研究者やら子供たち、小売業のバイヤーなど様々な人々が墨田区に集まる仕掛けを行っているお話しをいただきました。墨田区役所と連携して実施した「スモールメイカーズショーinすみだ」についてもお話しいただきました。
久米様からは情報発信と地域文化の融合と題し、本業の傍ら、墨田区観光協会の発起人理事となり、すみだ北斎美術館の建設に関わるなど「勝手に観光協会」 として地元を愛し、精力的にSNSを活用し情報発信されているお話をいただきました。今後は、とりわけ女性、学生、外国人の力をかり、シニア、マニア、ジュニアを生涯のお客様とし、広域連携、本物連携、海外連携が鍵であるとのお話しもいただきました。

(4)理解を深める 参加者意見交換会

■コーディネーター

広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 竹内 千寿恵

参加者が1チーム5~6名で7チームに分かれ、鴨川市、墨田区からの登壇者もチームに入り、意見交換を実施しました。自己紹介後、これまでの講座、講演を踏まえ、自治体として今後、コミュニティビジネスをどのように支え、仕掛けていくか等について活発な意見が交わされました。

(5)関東経済産業局からのお知らせ・閉会

経済産業省関東経済産業局流通・サービス産業課長補佐 黒木 忍

日本全体のサービス産業の底上げを目指し、質の高いサービスを適切に評価する仕組みとして創設された制度2点(企業の優れたサービスを表彰する制度「第2回日本サービス大賞」、サービスの見える化「おもてなし規格認証」)について、制度創設の背景や概要についてご説明しました。また、骨太の方針2017にも盛り込まれた「プレミアムフライデー」については、官民一体、地域ぐるみでプレミアムフライデーに取組む静岡市の事例を交えて、消費喚起や働き方見直しのきっかけとして積極的に活用していただきたいとご紹介しました。


参加者アンケート結果

(1)当勉強会に参加して参考になった情報について

(2)より詳しく知りたいと思った情報について

(3)意見・要望

※皆様からのご意見については今後の運営に活かして参ります。ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。

問い合わせ先

関東経済産業局 産業部 流通・サービス産業課 コミュニティビジネス推進チーム
黒木・窪木
〒330-9715  
埼玉県さいたま市中央区新都心1-1さいたま新都心合同庁舎1号館
電話 048-600-0345  FAX 048-601-1295
E-MAIL:kanto-cbn@meti.go.jp

〒330-9715 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1 さいたま新都心合同庁舎1号館 電話・FAX番号はこちら

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