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「地域産業資源活用事業計画」の第16号認定について

 関東経済産業局では、平成19年6月29日に施行された「中小企業による地域産業資源を活用し
た事業活動の促進に関する法律(中小企業地域資源活用促進法)(PDF:677KB)」第6条の規定に基づいて、管内各都県を介して申請のありました、地域産業資源活用事業計画について、平成24年2月3日、第16号として16件を認定しました。

 地域産業資源活用事業計画は、都道府県が地域産業資源活用事業の促進に関する基本的な構想(基本構想)において指定を行った地域産業資源(農林水産物、鉱工業品、観光資源)を活用して、中小企業等が新商品・新サービスの開発や需要の開拓を図る事業に関する計画です。

  地域産業資源活用事業計画の認定を受けた事業者については、補助金(地域資源活用売れる商品づくり支援事業)、設備投資減税、中小企業信用保険法の特例、政府系金融機関による低利融資や専門家によるアドバイス等総合的な支援を受けられることとなります。

地域産業資源事業計画の認定一覧(第16回:関東経済産業局)

No 地域名 事業名 事業概要 地域資源
(3類型)
法認定事業者
1 茨城県笠間市 「笠間のプレミアム稲荷寿司」の開発及びブランド化による地域活性化事業(PDF:421KB) 笠間市の地域資源である笠間の稲荷寿司のブランド化を目的として、特徴ある油揚げを開発、地元飲食店等にて共有化するとともに、各店舗ごとに地元産の食材を使った特徴ある稲荷寿司を地元消費者や観光客等に提供。また、地域一帯となったイベント等の開催やお土産品開発を通じて、笠間の稲荷寿司の知名度向上及び、地域活性化を目指す。 笠間の稲荷寿司(鉱工業品) いなり工房ISAGO
2 茨城県日立市 日立市のポポーを活用した関連商品の開発・販売による町おこし事業(PDF:367KB) 日立市の地域資源であるポポー(果物)を活用したオリジナルのポポー商品(ポポーペースト、ピューレ等)を地元企業等に提供し、様々な加工品に用いてもらうことで、ポポーの知名度向上・ブランド化を図るとともに、地域一帯となった観光農園やイベント等の開催を通じて、地域の活性化を目指す。 ポポー(農林水産物) 株式会社十王銘産観光
3 茨城県桜川市 地域農産物等を活用した高級プリンとプリンを応用したスイーツ商品の開発販売(PDF:259KB) 地域の農業者や醸造会社等と連携して、猿島茶、かんしょ、かぼちゃ、くり、メロンといった茨城県各地で地域資源として指定されている県内の農産物等を活用したプリン、ラスク、アイス等のスイーツを開発し、茨城県観光物産協会青年部や各商品開発協力先等と協力しながら、商品とともに地域のPRを図る。 猿島茶、かんしょ、かぼちゃ、くり、メロン(農林水産物) 株式会社ふじ屋
4 栃木県足利市 足利銘仙技法の復活と現代技術の融合による、広幅での足利銘仙の創出、販売、伝承(PDF:359KB) 足利市の地域資源である織物製品「足利銘仙」の技術継承及び新たな技術開発を通じて、新たな販路及び用途開発を実現し、新しい足利銘仙のブランド価値創造を目指す。 織物製品(鉱工業品) 株式会社絹十綿
5 群馬県伊勢崎市 群馬の豚肉を用いた“氷室氷温熟成豚肉”およびその製品の開発とブランド化(PDF:209KB) 群馬県の地域資源である群馬の豚肉の知名度及びブランド力向上を図るため、特殊な熟成技術「氷温熟成」により香りや旨味成分を増し、高品質化させた豚肉「氷室豚」、及びその加工品を開発・販売する。県内外に向けて幅広く販売することで、群馬の豚肉の魅力発信及び地域の活性化を目指す。 群馬の豚肉(農林水産物) 株式会社クリマ
6 群馬県藤岡市 地域資源を活用した「リング麺(仮称)」の開発・販売及びリング麺を活用した調味済商品の開発・販売(PDF:339KB) 群馬県の地域資源である群馬のうどん・小麦の消費拡大を図るため、高齢化社会や海外需要に合致した、リング状の扱いやすい形状にすることで新しいうどんの需要創出に繋げると共に、地元農産品を練り込んだり、地域飲食店とメニューの共同開発を行い、地域活性化を目指す。 群馬の小麦(農林水産物)群馬のうどん(鉱工業品) 根岸物産株式会社
7 千葉県富津市 富津産江戸前海苔を使ったライスサンドの開発と製造販売事業(PDF:354KB) 最後の江戸前海苔と称される富津産の海苔と、アジ、アサリ、アナゴ等の具材をふんだんに使用し、全て千葉県産の食材を使用した新感覚のライスサンドを開発・販売する。地元企業や行政等と連携し、内房の観光地での食事利用、間食利用の需要を開拓するとともに、水産業、観光業、小売業等の地域企業の活性化を目指す。 海苔(鉱工業品)アジ、アサリ、アナゴ(農林水産物) 有限会社マルヨーのり製造所
8 神奈川県 川崎市 かわさきガラス活用のお墓づくり・市場開拓を契機とした川崎ガラス工芸の活性化事業(PDF:176KB) 川崎市の地域資源であるガラス工芸品の特徴・技術を集結することで、従来の石材中心の墓では表現できなかった多様な素材感、色みや柄を実現したデザインガラス墓を開発し、新しい価値観の提供や市場開拓を図るとともに、ガラス工芸を川崎市の新産業として、より活性化することを目指す。 ガラス工芸品(鉱工業品) 株式会社沖セキ
9 神奈川県小田原市 未利用の地魚と地元間伐材を活用した新しい小田原かまぼこの開発事業(PDF:309KB) 小田原かまぼこの新たな展開として、旬毎に地元で水揚げされる相模湾のアジ等の未利用の地魚と地元のスギ間伐材を使用して、季節性のある焼き蒲鉾、揚げ蒲鉾等の新たな商品群を開発・販売する。行政等とも連携し、オール地産としてメッセージ性の強い商品群を開発し、新しい小田原ブランドの構築を目指す。 小田原のかまぼこ・ちくわ、スギ材(かながわ県産木材)(鉱工業品)相模湾のアジ(農林水産物) 小田原蒲鉾協同組合
10 新潟県長岡市 新潟県の米粉を利用したお菓子の開発及び販売(PDF:449KB) 新潟県の地域資源である新潟米の米粉の食感を活かした、7大アレルギー材料を使用しない洋菓子を開発するとともに、新潟県の地域食材と組み合わせた商品開発をすることで、米粉の需要創出及び地域一帯となった活性化を図る。 新潟米、新潟県産コシヒカリ(農林水産物) 株式会社美松
11 新潟県小千谷市 新潟米を使用した米こうじを核にした、調味料等の商品開発と販売(PDF:275KB) 新潟県の地域資源である生産量、品質、知名度でトップブランドの新潟米を、当社の強みである発酵、熟成、糖化などの醸造技術を駆使し、米こうじを核にした、新潟ならではの新しい調味料の開発を行う。 新潟米(農林水産物) 山﨑醸造株式会社
12 長野県飯田市 伝統産業である飯田水引を活用したバッグ等の開発・製造・販売事業(PDF:262KB) 飯田市の地域資源である飯田水引の豊富な色合いや手触り感を活かした、デザイン性溢れるバッグ等の商品開発・販売を通じて、飯田水引の知名度向上及び技術の伝承・向上を図るとともに、新たな活用方法を提案することで水引産業の活性化をねらう。 飯田水引(鉱工業品) 有限会社関島水引店
13 長野県木曽郡木祖村 木曽の木材・木工芸を活用した「新和風額縁」事業化プロジェクト(PDF:328KB) 木曽地域の地域資源である木曽材木工芸品に、木曽漆器の装飾技術・接着特性や、新技術である3Dモデリングシステムなどを活用・融合させ、新デザイン・高品質、かつ価格競争力のある額縁「新和風額縁」を開発・販売する。木曽材木工芸品の新しい利用方法を提案し、木曽材木工芸品の新たな魅力発信及びブランド力の向上を目指す。 木曽材木工芸品(鉱工業品) マルオカ工業株式会社
14 長野県塩尻市 木曽漆器400年の歴史と伝統技術を生かした、ガラスへの漆塗りによる洋風漆器の開発事業(PDF:355KB) 塩尻市の地域資源である木曽漆器の伝統的な漆塗り技術をガラスの食器類に展開し、新たな市場開拓を行うことで、木曽漆器の新たな魅力発信を行うとともに、木曽漆器産業及び地域の活性化を図る。 木曽漆器(鉱工業品) 有限会社丸嘉小坂漆器店
15 静岡県浜松市 ストレッチデニムを始めとする天然素材を活用した着物用広巾織物及び実用着物等の開発と市場開拓(PDF:256KB) 遠州織物の製造ノウハウを活かし、天然素材を用いた着物用広巾織物とこれを使った実用着物及び和装小物の開発を行う。 遠州織物(鉱工業品) 榎本株式会社
16 静岡県磐田市 地域密着型コミューターベースシャーシの開発および販売(PDF:275KB) 静岡県の地域資源である自動車・自動車部品の技術を活用し、電気を動力源とする地域密着型コミューターのベースシャーシの開発及び販売を行うとともに、技術集積を活用することで個別ニーズへの対応が可能となり、磐田地域を中心とした新産業創造・地域経済の活性化に繋げていく。 自動車・自動車部品(鉱工業品) 株式会社タジマモーターコーポレーション

参考

本件に関する問い合わせ先

関東経済産業局産業部経営支援課 担当:矢部、原田、佐藤、菅間、藤森    
電話:048-600-0332(直通)

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